10.3969/j.issn.1002-4395.2013.04.001
日本語教育文法の問題点
標準化しつつある日本語教育文法には、(1)体系性の欠如、(2)語彙的な部分と文法的な部分の分離、(3)形式重視、といった負の側面がある。動詞の活用を例に、体系性を指摘し、名詞の格を例に、語彙的な部分と文法的な部分の統一と形態論の必要を説き「、~の」の形式をもつ形容詞を例に、意味·機能を重視すべきことを提言した。
キーワード 日本語教育文法、体系性、語彙と文法の統一、意味·機能重視
TP3;TP2
2013-09-23(万方平台首次上网日期,不代表论文的发表时间)
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